2020年04月02日

それでも、私はリンゴの木を植える…

それでも、私はリンゴの木を植える…
(@北谷町のわわcafEさん♡)

おはようございます。

タイトルの言葉は、
ドイツの宗教家
マルティン・ルターの名言を
少し略したものです。



『たとえ明日、
世界が滅亡しようとも、
今日私はリンゴの木を植える。』

(マルティン・ルター)




今、新型コロナウィルスの影響で
色々なことが社会で起き、

私たちの在り方や生き方を
見直さなくてはならない状況に
なっています。

明日世界が滅亡する…
という状況ではありませんが、
何が起きてもおかしくない状況。




私はといえば、
私ごとではありますが、

ちょっと家族のことで
色んなことが起きていて。

いわゆる、
「チャレンジ」のような期間を
過ごしています。





そんな中、
牡羊座新月の3月24日。

お客様からいただいた、
ラベンダーの種を植えました。

気持ちはボロボロで、
どうしようもなかったのですが、

何か一筋の光を求めて、
祈るように、
その種を植えました。




すると…




植えた日から1週間後の
3月31日に、なんと
その種から新芽が出ていたのです。

それでも、私はリンゴの木を植える…

それでも、私はリンゴの木を植える…




その新芽は
とてもとても小さいのだけれど、

私にとっては、
とても逞しいものとして
目に映りました。




『大丈夫だよ。
きっとなんとかなるよ。
一緒に大きくなろうね。』




小さな新芽が
そんな風に言ってくれている…
気がしました。




植えてからの1週間、
ジェットコースターのような日々
だったけど、
なんとか着地した。




やまない雨はない
明けない夜はない

二重否定=強い肯定

雨は必ずやむ(晴れる日はくる)
夜は必ず明ける(陽はまたのぼる)




そうです。
きっと大丈夫です。




すごいことをしなくていい。




自分にできることを、
ひたすらコツコツやればいい。




そんな風に、
今、私は過ごしています。




今日もみなさまが
守られていますように。



お読み下さり、ありがとうございます。

あなたのままで、ありのままで。

フラワーレメディセラピスト 玉城 寛子(たまき ひろこ)


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Posted by 寛ぎひろこ at 06:30│Comments(0)徒然日記
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