2020年09月02日

やさしいごはん…

やさしいごはん…

おはようございます。

9月に入りましたね。

本日、沖縄は旧盆最終日。
送り火(ウークイ)の日です。

そして、非常に強い台風9号。
沖縄のみなさま、大丈夫でしたでしょうか。

今日の記事は少し長いです(^-^)
よろしければ、お付き合い下さい。




私は、昔から料理が苦手です(笑)。

作ることはできますが、
なんでしょう…
湧き上がる喜びのようなものは
あまり感じません(笑)。




とまぁ、こんな私でも、
四十数年生きてきまして、

それなりに
料理もしてきました。




そんな中
楽しく、
自主的に続けられているのが、

◎お味噌汁を作ること
◎自家製豆乳ヨーグルト
◎自家製ぬか漬け

この三つ(笑)。




その食品自体が好きなんでしょうね。

作って食べたい♡
という感じ。




とは言っても、
基本ずぼらなので、
あまり手間のかかるものは続かない
私なんですが…




5年ぶりに再開した
自家製ぬか漬けは、
昨年の11月から始めて
9ヶ月続いています。



ぬか漬けといっても、
本格的なものではなく、
再開の始めは

無印良品さんの
「発酵ぬかどこ」を
活用させていただきました。

やさしいごはん…


これ、
「毎日混ぜなくてもいい」そうで、
その説明書きを読んで、
即買いしました(笑)。




それから…。
自分なりのペース、
2〜3日に一回くらいのペースで混ぜて、

私の場合は沖縄で気温が高いので
発酵しすぎないように
冷蔵庫保管で管理しています。




ぬか床を混ぜているときは、
自然と優しい気持ちになります。

逆に体調が悪い日は、
混ぜる気持ちにならないので
ぬか床を触りません。




そうやって完成された
自家製ぬか漬けは、
いつ食べてもすごく美味しい。

やさしいごはん…





あまり手の込んだ料理ができない
私にとっては、
これが家族へのおもてなしの…
つもりです(笑)。




そう。
私にとっての
「やさしいごはん」。

決して豪華でもないし
正直に言えば質素だし(笑)

なんだ、こんなの。

と思われる方もいるのかも
しれませんが。




で、最近よく思います。




「やさしいごはん」って
何だろう…と。




ある人は手の込んだ手作り
ある人は健康的なごはん

色々と想像されると思います。

私は、以前までは、
「やさしいごはん」=「健康的な食事」
だと思っていました。




でも、最近、
料理をする回数が増えてきたせいか
ちょっと考えが変わりまして…

私が考える
「やさしいごはん」は、
なんでもいいので
「やさしい気持ちがこもったごはん」
ではないかと思うようになりました。




どんなに手が込んでいても、
イライラしながら作った食事は
食べていてなんだか悲しい。
(↑自分が経験ずみ…笑)




逆に、インスタントラーメンでも、
その人のことを想いながら買ってきて、
お湯を注いで3分待っている間に、

「おいしくなぁれ♡
おいしくなぁれ♡」

と気持ちを込めると、
なんだかすごく美味しい(笑)。




そうやって
やさしい気持ちが込められたごはんは
最高のレメディ(治療薬)に
なるのではないかと思うのです。




もちろん、
この「やさしいごはん」の正解は
みなさまそれぞれの答えがあって、
それぞれが正解だと思っています。




自分のできる範囲で、無理なく。
誰かのためだけでなく
自分のためにも…

「やさしいごはん」が
作れる人でありたいなと
思っています。(^-^)




お読み下さり、ありがとうございます。
あなたのままで、ありのままで。

フラワーレメディセラピスト 玉城 寛子(たまき ひろこ)

Posted by 寛ぎひろこ at 06:00│Comments(0)やさしいごはん
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。