2025年04月20日

バッチ博士のフラワーレメディとは…~フラワーレメディをもっと身近に~

バッチ博士のフラワーレメディとは…~フラワーレメディをもっと身近に~
(三大メーカーのフラワーレメディ)

初めまして。
沖縄県にあります、ひろこの寛ぎ小部屋の
玉城 寛子(たまき ひろこ)と申します。

沖縄県で、
フラワーレメディのセラピストとして活動させていただいております。

イギリス生まれの自然療法であるフラワーレメディ(バッチ博士のフラワーレメディ)について、なるべく簡潔に、シンプルにまとめてみました。(本当はとても奥深い療法なので、詳しく説明すると…延々と書いてしまいます、笑。)
フラワーレメディが初めての方も、すでに経験されている方も、私の説明でよろしければ…ご覧下さい(^-^)。

(こちらのページのシェアは無料です。よろしければ、ご自由にリンクを貼って下さい。また、PDF形式や紙ベースでの無料配布も行っております。詳しくはいちばん最後のインフォメーションをご覧下さい。フラワーレメディの優しい世界が少しずつ広がっていきますように。)



バッチ博士のフラワーレメディとは…~フラワーレメディをもっと身近に~

◆フラワーレメディとは…その①

フラワー=「花の」、レメディ=「治療薬/治療法」という意味で、1936年に英国人医師であったエドワード・バッチ博士によって完成された自然療法(植物療法)です。
植物の「成分」ではなく、植物個々の個性の「情報=information」が転写された水(エッセンス)を飲むことによって、私たち人間の個性や感情のバランスを整えていくという、ちょっとユニークな療法です。副作用や依存性、禁忌がなく、赤ちゃんからご年配の方まで安心して使える心身に優しい療法です。


◆フラワーレメディとは…その②

「人はどうして病になるのか…」という疑問と真剣に向き合ったバッチ博士は、その答えを、ウイルスや病原菌ではなく、「個性と魂の葛藤(=その人らしさの欠如)」というところに見出しました。そういう観点から、フラワーレメディは症状ではなく、「個性や感情を整える」という方向からアプローチします。私たちが自分らしさを取り戻すことで自己免疫力が上がり、不調が改善していく、という治療プロセスです。


◆フラワーレメディの作り方(簡単に説明)

バッチ博士のフラワーレメディとは…~フラワーレメディをもっと身近に~

(1)太陽法
湧き水に花を浮かべ、太陽の光を当てて作る方法です。

(2)煮沸法
枝ごと摘んだ花を、20~30分間、湧き水で煮て作る方法です。


◆フラワーレメディの選び方(基本的な方法)

38種類のレメディの「マイナスの指標」をもとに、自分の状態に当てはまるもの、近いものを選んで使っていきます。

◎38種の指標については、「フラワーレメディ 指標」と検索されてみて下さい。また、分かりやすい指標をお探しの方は、一番下にあるメールアドレスまでお気軽にお問い合わせ下さい。おすすめのサイトをお知らせいたします。


◆フラワーレメディの使い方

バッチ博士のフラワーレメディとは…~フラワーレメディをもっと身近に~

(1)単品を飲む(レメディは全部で38種、プラスレスキューレメディ)
1回2滴(レスキューレメディは1回4滴)、1日4回以上を好きな飲み物に入れて飲んで使います。

(2)調合されたエッセンスを飲む
2種~最大7種類を混ぜた調合エッセンスを、1回4滴、1日4回以上、好きな飲み物に入れて飲んで使います。

(3)外用として使う
スプレーボトルや化粧水、お手持ちのクリームなどにフラワーレメディを混ぜて、浄化スプレーやスキンケア用として塗って使うこともできます。お風呂のバスタブに入れてもOKです。

(4)動物や植物にも使える
フラワーレメディは人間だけでなく、動物やペット、植物のケアにも使うことができます。


◆効果の現れ方

フラワーレメディは個人差がありますが、急に何かが変わるのではなく、徐々に変化していくことが私の臨床上は多いです。

・気が付いたら考え事をしなくなっていた
・夢見が変わった
・言いたいことが言えるようになった
・引きずっていた思い出を忘れられるようになった
・食欲が出るようになった
・よく眠れるようになった

…など、身体的、精神的側面で様々な自然な変化がみられます。


◆その他

フラワーレメディは、医療に代わるものではありませんが、『補完療法(※)』として位置づけられる、心と身体に優しいセルフケアツールです。

※補完療法とは
⇒「補って完成させる療法」という意味で、あらゆる療法と組み合わせて補うことができる療法です。代替療法とは異なる言葉として私は使用しています。

フラワーレメディをWikipedia(ウィキペディア)で調べると、けっこう怪しいもの…という風にまとめられていますが(笑)、1936年にバッチ博士により完成されてから約90年の歴史があり、英国では王室御用達の療法で、世界80カ国で使用されている自然療法です。日本では、まだアロマセラピーほど認知度はありませんが、時代とともに確実に一歩一歩広がりをみせています。

ひろこの寛ぎ小部屋では、バッチ博士の38種のフラワーレメディを基本として使用しています。使用メーカーは、英国Healing Herbs社(ヒーリングハーブス社)です。

バッチ博士のフラワーレメディとは…~フラワーレメディをもっと身近に~


◆こんな方へ

・自身の身体の不調を、なるべく自然なもので改善したい
・自身のこころの不調を、なるべく自然なもので改善したい
・病院へ行くほどではないけれど、ストレスを抱えている
・日常のストレスを身体に優しい自然なツールでケアしたい
・自分の個性を好きになりたい
・自分の個性が分からない
・自分の可能性を広げていきたい
・家族のストレスケアをしてあげたい
・ペットのストレスケアをしてあげたい


◆日本のバッチ博士のフラワーレメディの主な団体(順不同)

◎バッチホリスティック研究会
https://www.bachflower.gr.jp/bhk

◎ヒーリングハーブス社
http://www.healingherb.jp/

◎日本フラワーレメディセンター
https://bachflower.info/

日本全国には、素敵なセラピストさんがたくさんいらっしゃいます。フラワーレメディ(フラワーエッセンス)に関心を持たれた方は、自由に検索されて、ご自身がピンときたセラピストさんを訪ねてみて下さいね。(^-^)/


◆ひろこよりひとこと

私がフラワーレメディと出逢ってから20年の月日が経ちました。
20年たってもなお、フラワーレメディの世界は奥深く、私にとってはとても魅力的な世界です。
自然界の植物たちは、「You are O.K. ! (あなたは大丈夫!)」と、いつでも私たちを応援しています。その植物たちの優しい癒しのプロセスを、ご縁のある方々へお届けすることができればと思いながら日々活動しています。ご縁のある方々との出会いを、いつも楽しみにしています。

2025年4月20日 沖縄の寛ぎ小部屋より

バッチ博士のフラワーレメディとは…~フラワーレメディをもっと身近に~

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【こちらのページの資料を無料配布しています】

資料の配布はPDF形式と紙ベースの郵送(無料です)で行っております。
下記E-mailアドレスまでお気軽にお問い合わせ下さい。
フラワーレメディの優しい世界が少しずつ広がっていきますように。

ひろこの寛ぎ小部屋 (KUTSUROGI KOBEYA)
玉城 寛子(たまき ひろこ)

E-mail:kutsurogihiro33@gmail.com

◎件名に『フラワーレメディ資料希望』
本文にお客さまのお名前(ふりがな)を入力し、送信下さい。
こちらから折り返しご返信いたします。
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最後までお読み下さり、ありがとうございます。

あなたのままで、ありのままで。

フラワーレメディセラピスト
玉城 寛子(たまき ひろこ)

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